LCコート(ラミコート)とは?

LCコート(ラミコート)

LCコート(ラミコート)の仕組み

LCコート(ラミコート)の加工方法として、まず、印刷後の紙やプラスチックシートの表面にUVワニスを数ミクロン塗布します。
そして転写用フィルムを圧着し、同時に紫外線を照射します。
この時にフィルム側の形状が転写され、硬化後にフィルムを剥がすと、ホログラムフィルムならホログラム加工に、グロスフィルムなら鏡面に仕上がります。

LCコート(ラミコート)の加工サイズ

LCコート(ラミコート)ホログラム加工方法

LCコート(ラミコート)の特徴

自由にスポット加工できる

フレキソコーターによるコーティングシステムのため、デザインに合わせて部分的に加工したり、パターンの一部分をトリミングして加工することが可能です。

古紙リサイクルが可能

硬化塗膜の厚さはわずか3ミクロンほどです。
脱墨性が良く、印刷紙と同等のリサイクル適正があるので環境負担を軽減できます。

優れたコストパフォーマンス

転写用フィルムは繰り返し使えますので、直接フィルムを貼り付けるPP加工に比べ、ほとんどの場合コストを低く抑えることができます。

表面強度がアップ

紫外線で硬化した樹脂は「耐熱性」「耐磨耗性」「耐水性」「耐光性」等に優れているため、大切な製品や紙面を汚れや品質劣化から守ります。
加工時に加熱しませんので、熱に弱い材料にも最適です。

LCコート(ラミコート)面への箔押し・印刷もOK

LCコート(ラミコート)で加工した印刷物の表面上に、さらに箔押しや糊付けなどの加工を施したり、印刷をすることができます。

LCコート(ラミコート)を使いこなすコツ

LCコート(ラミコート)は、黒など濃色の上に加工すると非常に映え、逆に白などの薄色の上では上品な印象の輝きになります。また、塗料の性質上、上質紙などの多孔質の紙にかこうすることはできません。
LCコート(ラミコート)加工した印刷物の上にさらに印刷する場合は、UVインキを使用すると美しく仕上がります。

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